【売れる美容師】【売れない美容師】の違いは何だ!

今回は美容師さん向けの記事になります。僕自身も昔全てやっていて売上全然上らなかったですし、後輩のスタイリストを見たり、いろんな美容室にお客さんとして行ってみて感じたことがあります。

この記事を読んで分かる事は、

  • 僕が思う売れる美容師、売れない美容師の違い。
  • 美容師さんなら自分がそうなっていないかの確認。
  • 僕が普段気をつけていること。

カウンセリングの問題。

最初にお悩みを聞いたり、ヘアスタイルを決める大切なカウンセリングの時間です。売れない美容師さんは基本的に【受け身】のカウンセリングです。

『何センチ切りましょうか?』『ここはどうしたらいいですか?』などお客様の要望のみ聞いて、言われた通りに切るだけで終わっています。それでも良いというお客様もいらっしゃいますが、言われた通りに切るだけならあなたに切ってもらわなくても良くて、【別に誰でも良い】わけです。

ずっとお客様任せだと、ちょっとしたきっかけで他の美容室に行ってしまうのは間違いありません。

では、売れている美容師さんはどういうカウンセリングかというと【提案型】です。

まず『なりたいイメージ』や『現状維持なのかイメージを変えたいのか』ヒアリングしていき、それを元に髪質やお顔の形を見ながらヘアスタイルを決めていきます。

『こういう理由でこういうヘアスタイルが似合うと思います』や2〜3個提案しながらなりたいイメージに近づけて行きます。

そうする事で、お客様は『このスタイリストは私のなりたいイメージを分かってくれている』『私に似合うように提案してくれた』となり、何度か担当していく事で【私の好きな感じや髪質を分かってくれているから、全部お任せ】となっていきます。

整理整頓ができていない。

美容室によると思いますが、ラシンバン ではスタイリスト一人一人にワゴンが一台支給されます。そのワゴンの上などが整理整頓されてないスタイリストは売れてません。

やはり、自分の身の回りもキレイにできないスタイリストはお客様をキレイにする事はできません。【部屋の乱れは心の乱れ】という言葉があるように、身の回りが乱れている人は思考も乱れているでしょう。

経験上、整理整頓が苦手なスタッフは、お客様が滞在中の営業の組み立ても苦手な人が多いと思います。例えば、【準備する時間があるのに、次のお客様の準備ができてない】【準備しても何かが抜けていて結局また取りに行く】など。

そういう無駄な時間の積み重ねでお客様の滞在時間が長くなり、失客にも繋がります。

自分本位の話しかしない。

アシスタントや若手のスタイリストに特に多いと思います。

例えばラーメンが好きなスタッフが、健康志向で美意識の高いお客様にずっとラーメンの話をしているとか。リラックスしに来たのに、気を使わないといけないというどっちが接客しているのかわからない状況です。

ポイントは、お客様が何に興味を持っているかを考える事と、幅広い会話ができるように本を読んだり、いろんなところに出かけたりするのが大切だと思います。

最後のスタイリングがやたら長い。

男性スタイリストに多いです。お客様にもわからないような毛束の動きを永遠と作る無駄な時間。スタイリングが長いスタイリストは全体的な施術時間も長い傾向にあるので、お客様も『早く終われ〜!』と心の中で叫んでいるんじゃないでしょうか。

時間は有限で、数年前と比べても時間の価値は間違いなく上がっています。ほぼ変わらない仕上がりなら早いほうが良いに決まっていますし、そんな細かいスタイリングが普段自分でするスタイリングでできるわけがありません。そんな時間もありません。

スタイリングが長いと最初は真似ようと見ているお客様も『これは無理だ』と諦めて雑誌に目を落とします。

美容院での仕上がりと家で自分が仕上げたスタイルの差が大きければ大きいほど【あのスタイリストは再現性がない】という印象になるでしょう。

まとめ

細かい事はまだまだありますが、僕自身4つ全てやっていて全く指名もつかなかったし、売上も上がりませんでした。

技術はトレーニングすれば身につきますが、それ以上にお客様への気遣いの部分が重要だと思います。

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